心のバリアフリーとは?
こんにちは!
こころの杖相談員の小浜です。
前回、会員様の支援で横浜駅を歩いている時に感じたバリアフリーについて書きましたが、今回は「心のバリアフリー」について書きたいと思います。
バリアフリーという言葉はご存じかと思いますが、心のバリアフリーという言葉は聞きなれない方も多いのではないでしょうか?
まず初めに、心のバリアフリーというのはどのようなものなのかお話します。
心のバリアフリーとは、障害のある方々に限定せず困っている人がいたら助け合いましょうというものです。
困っている方というのはどのような方なのかですが、高齢者や妊娠されている方、外国の方などが想像しやすいかと思います。
電車に乗っていて、座っている自分の前に妊娠されている方が立っていた場合、杖をついたご高齢の方が立っていた場合など声をかけて席を譲ることが出来るでしょうか?
このような状況にあっても声を掛けることが出来ない方はたくさんいると思います。
正直、私自身も声を掛けられるかといったら絶対ではないと思います。
席を譲るということであったら動作的にも声掛け的にも比較的動きやすいかと思いますが、車イスの方が低い段差の前で困っている様子であったら、子供を抱えた方がベビーカーを持って階段を登ろうとしていたらどうでしょうか?
困っている、大変そうということはみて判断できても、実際にどのように声を掛けて手伝ったらいいのかが分からず見過ごしてしまうことを経験されたことがある方も多いのではないかと思います。
しかし、今回お伝えしたいことは、どのように手伝えばいいのかわからないとしても声を掛けることが大切なことであるということです!
私もこの前、駅の券売機の前で困っている様子の方がいらしたので声を掛けたところPASMOへのチャージのやり方が分からなかったらしくお手伝いをしました。
やはりこの時声を掛けていなかったら、後悔したりしていたと思うので動くことは大切だなと感じました。
また、声を掛けることで意識上のバリアというものも軽減され、困っている方も生活しやすい社会へとなっていくと思います。
私自身もこれからより一層声を掛けられるように行動したいと思いますので、皆さんも身近にある心のバリアに意識を向けてみて下さい!
一般社団法人こころの杖 相談員 小浜旬平