ヴィーガンランチが、持続可能な社会について考えるきっかけに!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
こころの杖、事務担当の櫻井です。
少しずつ人の流れも戻ってきて・・・、横浜は以前の賑わいをほぼ取り戻しているように感じる今日この頃です。
かく言う私も、3回目のワクチン接種も済ませたこともあり、外出が増えてきています。
先日は、新卒で入社した会社の元同僚と横浜・みなとみらいにランチに出かけました。
メニューは「ヴィーガン・ランチ」!!
私はベジタリアンでも、ヴィーガンではありませんが・・・年齢的にも(笑)身体によいものが食べたいと考え、女性同士のランチにチョイスしてみました。
「ヴィーガン」は卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」のことだそうですが、実はもともと、動物虐待に繋がるような人の食文化や産業、社会の仕組みを、人だけでなく、動物も含めて地球全体がより良くなることを目的として誕生した言葉なのだそうです。
「ヴィーガン」の意味を知り、触発されて?これからの未来に向けて自分でもできることは何かを考えてみました。
一番手軽にできるのが、廃棄されるものなども含めて、自身の生活について考え直してみること、日常の自分の意識を少しずつでも変えていくことのように思いました。
そして、おこがましいですが、将来的には、より多くの人々が健康と福祉を享受できる社会に近づいてほしいと思いました。
子供がいない私は、将来に不安を覚えることもありますが・・ご縁があって「こころの杖」の事務をお手伝いするようになり、いざとなったときには、このような頼れる場所があると知り、正直ホっといたしました。
私が事務をお手伝いしている「こころの杖」は、様々な事情を抱えた方々に寄り添い、お手伝いをしている一般社団法人です。
超高齢化社会、地球環境の悪化、持続可能な社会の実現が叫ばれる昨今・・。
少しでも多くの人がいきいきと寿命を全うできるような社会になっていってほしいと、「ヴィーガン」という言葉をきっかけに、ちょっと考えてみた今日この頃です。
関東地方は梅雨入りしましたね・・・。
どうぞ皆様ご自愛のうえお過ごしくださいませ。