こんにちは！

「こころの杖」事務担当の櫻井です。

つい2週間前までは半袖を着ていたはずなのに・・・めっきり寒くなってきた横浜です。

気が付けば、今年も残すところ、あと2か月！！

本当に月日の流れが速くてビックリします（笑）

 

コロナのワクチン接種も進み、少しずつですが人々の日常が戻りつつあります。

様々なイベントも規制を行いながら開かれるようになってきていますね・・・。

 

 

10月31日は「ハロウィン」です！！

日本でも仮装をして楽しむイベントとして、すっかり定着してきた「ハロウィン」ですが、

もともとは、古代ケルト人の収穫祭が起源と考えられているそうです。

ハロウィンになると、先祖の霊と一緒に悪霊たちもやってきて、人間たちに悪運をもたらしたり、いたずらをすると言われていたそうです。

そこで・・人間たちは、悪霊を怖がらせて追い払おうと、恐ろしい怪物や怖いものの仮装をして、悪霊を怖がらせて追い払おうとしたのが起源と考えられているそうです。

 

今では、すっかり宗教的な意味合いは薄れ、おのおのが気に入った衣装を身にまとい楽しむイベントとして浸透しています。

 

また、かぼちゃで作る「ジャック・オー・ランタン」は、日本でいうところの「鬼火」のような存在で、怖い顔にくり抜いて飾ると、魔除けの役割を果たすと言われているそうです。

 

最近は「ジャック・オー・ランタン」の飾り物などもあちこちで目にします。

私も、さっそく自宅の窓際に飾ってみました。

今年のハロウィンには「悪霊もコロナもすべて追い払う！！」ことを願って、カボチャを食べてみようかな・・と思っています（笑）

 

季節の変わり目、どうぞ皆様くれぐれもご自愛ください。

 

一般社団法人こころの杖　事務　櫻井順子