大阪旅行!
杉並区の有料老人ホームにお住いのI様。
もともと大阪の心斎橋付近にお勤めだったとのことで、かねてより大阪旅行をご希望でした。
そこで弊社職員が同行し、2泊3日の大阪旅行を決行。

当日は東京駅から駅員さんにサポートしていただき、新幹線のフラットタイプのシートで新大阪駅へ。
I様は車窓の景色を眺めて感慨深そうにしていらっしゃいました。
I様は長時間の移動や慣れない環境に戸惑いを感じていらっしゃるご様子でした。
道中も「もう帰りたい、遠出は疲れるわ」とネガティブなお言葉も見受けられました。
初日は移動だけだったので、到着後はすぐにホテルへ。
ご本人長時間の移動に不安があるご様子だったので、
外出中何かあってもすぐにホテルに戻っていつでも休んでいただけるよう、
市街地からほど近い立地の宿を確保しました。
ホテルは車椅子対応のお部屋で、段差はなくフルフラット。
洗面所も車椅子で入ることができ、トイレやお風呂も安心して利用できる設備で、
ご本人も感心していらっしゃいました。

2日目は外出メインの日で、心斎橋付近をお散歩。
「少し様子が変わったけど、懐かしいわね」と辺りの景色を慎重に観察されていました。

大丸でウィンドウショッピングを楽しみ、カフェでケーキを召し上がり、
当時行ってみたかった場所などを巡りました。
「ここ、来てみたかったのよ。当時は行かれなかったけど、こんな風になっていたのね」
と、笑顔で懐かしんでいるご様子に、私もほっこり喜ばしい気持ちになりました。
食事はなるべく、普段出食べられないようなものを選びました。
ご本人は甘いものがお好きとのことで、ここぞとばかりにスイーツもたくさん購入しました。
何が一番印象的でしたか?とお伺いすると「モンブランかな」
と、期間限定で出されていたふわふわのケーキがかなりお気に入りのようでした。
3日目はお土産を買う日。新大阪駅は観光客でごった返していましたが、
ご本人希望でプリン、大阪万博のお土産などを購入されました。

紙袋にパンパンに入ったお土産を掲げて、ニコニコ大満足!

帰りの新幹線で旅の締めくくり、大好きなスイーツを召し上がって帰設。

3日間の活動量が多く、お疲れのご様子もありましたが、
いつもよりたくさんのご飯を召し上がっていただけて、こちらとしても喜ばしい大阪旅行となりました。

始めこそ不安そうにされていましたが、ご本人も徐々に旅行を楽しむモードに切り替わっていった印象です。
久しく遠出を諦めていらっしゃいましたが、かねてよりの浪漫を叶えるお手伝いができて我々も嬉しい限りでした!
